許諾の取り方、特に配慮が必要な対象について。研究公開における倫理の実務メモ。
Published 1 September 2019

同意は一度きりの署名ではない。関係が続くあいだ、何度でも確認し直すプロセスである。特に未成年者、医療・福祉の現場、少数者コミュニティでは、追加の配慮と保護者・関係機関との調整が必要になる。
TSRIの編集方針では、(1) 利用目的の明示、(2) 撤回の余地、(3) 公開前の確認、を標準手順とする。完璧な手続きは存在しないが、記録に残すことで後からの検証が可能になる。
